東北地方  
 蔵王(山形)   樹氷で有名な大型スキーリゾート。東京からだとかなり遠い。
 なかなか手軽に行こうとは思えないが、その分の価値はある。
 特に樹氷に加え、ダイヤモンドダストが見られる山頂付近は絶景。
 かなり楽しめる山。

上越地方  
 上越国際   少し坂を登って玄関口を兼ねたホテルをくぐると何故か小さい坂がある。
 さらに奥へ奥へ、山頂に行くと表と裏に分かれるような構成の大規模ゲレンデ。
 裏側に行くと、戻るのがちょっと面倒。
 パークなどもあり、雰囲気も良いゲレンデ。
 石内丸山   入り口がいくつもある。昔は混んでるイメージしかなかったけど、最近は土日でも空いてる。
 コブができやすいコースが多い。
 中〜大規模のゲレンデ。ICから近いので行きやすい。
 GALA湯沢   JR直結。とにかく便利。スパなどもあり、充実したスキー場。
 人が来ない昨今のスキー場でも人気を集めている(と思うけど最近行ってないから知らん)
 もとの規模も大きいが、石内丸山・湯沢高原とも接続でき、さらに大規模なスキー場にもなる。

中越地方  
 六日町ミナミ   サイズ的には中規模だが、穴場的な存在で中々過ごしやすい。数日篭るには最適な場所かも。
 ただ、15年くらい行ってないので、イメージ違うかも。
 苗場  とにかく有名なスキー場。バブル期にユーミンをイメージキャラクターにスキーブームを作り出した。
 スノースポーツのブームが去ってからは、やや寂しく、もはやフジロックの方が有名に。
 ドラゴンドラを通じてかぐら・みつまたと繋がった。
 ただ、プリンスホテルの立地のよさと、大規模というか各コース自体が横に広い作りは混雑をものともしない。
 かぐら   駐車場からスキー場まではバスやゴンドラを要する。ちょっと使いづらい小〜中規模のスキー場。

関東甲信地方  
 舞子後楽園   360度パノラマのコースがあり、迷いやすい。
 遊び場が色々あり、レストランが地元のチェーンと連携しており、フードコート状態。
 海の幸なども楽しめる。
 問題は、コースを誤ると、上部入り口の駐車場についてしまうこと。コース上にいきなり現れる。
 二つの小ゲレンデを繋いだ弊害とも言える。
 ノルン水上   東京からも程近く、利便性も高い。コースは少ないが愛好者は多い。
 平日はガラガラなので貸切状態。
 万座温泉   ICを降りてからの距離が長いので、時間にすると、意外にも長くかかる。
 関東で数少ない中規模以上のゲレンデなので貴重な存在。
 湯畑で有名な万座温泉は、意外とゲレンデから距離があるので車での移動しかない。
 ふじてん  東京から最も近いゲレンデ。規模はいうまでもなく小さく、人工の雪の日が多いが、リフトが高速で
 とにかく時間がなくて数を滑りたいならふじてんは重要。そのため、こんな時代でも生き残っている。 
 富士見パノラマ  さほど大きくない山だが、標高がけっこうあり、ゴンドラがある。
 ただし、急斜面やガリ雪(人工による)の為、すぐに足が痛くなる、中々の堅物ゲレンデ。
 ICからすぐなので非常に行きやすいが、雪質に難あり。
 カムイみさか  


南信州地方  
 信州蓼科高原  
 白樺湖   
 野沢温泉  町全体が温泉街の大型のスキー場。昔はスキーオンリーの硬派なゲレンデだった。
 ただ、ここも15年近く行ってないんで今の様子はよくわからない。
 あまり気軽に行けるような場所にないので、その辺りが面倒。

志賀高原・白馬地方  
 飯山国際  
 軽井沢プリンス   アウトレットが併設していることもあり、スノーバブルが去っても、そちらの人気で土日は渋滞。
 ただ、平日は驚くほど空いているのでお勧め。
 小〜中規模のゲレンデは、日帰り駐車場からのアクセスは抜群で、なぜか滑りやすさ全開。
 少し離れた場所だが、スパもあるので併せて行きたい。
 車山高原  スキー場に着くまでにゲレンデの延長のような山道を車で上り下りする必要がある。
 中規模のゲレンデと言うこともあって、何故か混雑度が高い。
 雪質は良いかもしれないが、あまり行きたくないゲレンデの一つ。
 小丸山  
 竜王  
 八方尾根