My Camera

種類

用途によって3つほど使い分けしております。
用途とは「本気カメラ」「遊びカメラ」「記録カメラ」それに加えて「防水」というのがあるが、複数を兼ね備えた
機能が付いているカメラで種類を減らしている。
ただ・・・「遊び」の要素はどんどん増えるような気もするので、カメラの数が減らせるかは定かではない。


My Camera by2012年 春

「本気カメラ」

Canon EOS 60D
 
渡辺謙が『趣味なら本気で』の売り文句で出したカメラ。
そうなんです・・・言い換えれば『本気でも趣味の域のカメラ』なんだよね〜。
出た当初はボディ単体で15万円くらいだったこともあり、相当叩かれたモデルwww。
さすがに趣味のスペックで、15万円は高いよ。その上のクラスのプロの安いモデル(7D)が18万円くらい
なんだから。・・・そんな経緯もあって、価格はガンガン下落www。適正価格の9万円くらいになると、
今度はこぞって「良いカメラだ」と言われるようになってきた。
後継機が出るとの噂が広まってからは、さらに下落。6〜7万円で買えるようになって、一気にお手軽に。
最初は違和感のあった「スコン」というシャッター音にも慣れました。
基本的にはコイツにタムロンのB003(18-270mm 〜6万円〜)を付けているが、状況に応じて単焦点も。



「遊びカメラ」

Sony NEX-5
 
ミラーレス一眼でダントツでカッコイイと思ったカメラ。実は手振れ補正が弱いのだが、ISOを上げても
ノイズがのりにくいという、sonyの得意分野の能力で弱点をカバー。
実は・・・EOS用の魚眼レンズを買おうかな〜と探してみたものの、お値段は5万円前後。
型落ちになったこのカメラと16mmの広角レンズに魚眼のコンバージョンを付けても4万円以下なのだ。
レンズは全然開発できないのにwwwボディは毎年リニューアルする。
NEX-3Fが出たら、5も出るだろうし、5Nが安くなるといいな。大体、新型が5万円くらいのボディなので
1年で中古でも状態がいいのが一気に2万円台になる。ミラーレスがコンデジと同額。怖いわ〜。
ミラーレスのカメラは、サイズだけでも一眼の魚眼レンズと同じくらいの大きさだし、レンズ交換するより
カメラを2本下げてる方が便利。魚眼&広角専用機として遊びカメラに。気が向いたら18-55mmでも
買おうかな。

「記録カメラ」&「防水カメラ」

Sony DSC-TX10

ちょっとした記録や、アウトドア用のカメラとして購入したのがTX10。
サイズや薄さはコンデジの中でも標準的だが、防水カメラなのにゴツくないのが好き。
さらにNEX同様に夜に強いのも特徴。コンデジでこんだけ撮れるのはすごい。
若干、起動が遅いのが難点だが、写り自体が良い。
基本的に家電でSonyは避けたいのだが、何故かカメラの2/3がSony製とわ・・・。




Nikon D3100 レンズキット

2012年の今、35000円で1年半前のデジイチのレンズキット入門モデルが買える。衝撃的だ。
今季のCanonはNikonに押されっぱなし。さらにKissという、いかにも初心者の呼び名がないのも
魅力的だ。今年からデジイチを始めるなら、Nikon派になるかなあ・・・。
(Amazonのリンクが貼れるのはVRレンズ輸入版のみの為、44000円表示)