FRIENDLY FIRES 2011.12.2 at Zeep Tokyo →新木場スタジオコースト
OPEN18:00 START19:00
 

東京モーターショーがあって、ちょうど終わり時間でLiveに向かおうという抜群のスケジュール。
その為、クルマもヴィーナスフォートに停めて、バッチリ。

そう、ここはお台場のZeepTokyoです。

入場も始まってるし、いやあ当日券余ってるって聞いてたけど、そんなこともないし。
・・・・しかし、女性率高いな。・・・てか、年齢層も高いな。

入り口では、ファンクラブ会員はサイン色紙が当たると言うキャンペーンが。
ファンクラブあるの?
すげえな。

・・・・・・・MASAYOSHI・・・・・
へ〜日本人ぽいメンバーだな・・・・・
???
!!!マサヨシ!?

そう、ここはZeepTokyo。今日は山崎まさよしのLIVEが行われます。

!!!!間違えたーーーーーー!!!!!

チケット見ると、Friendly Fires は新木場スタジオコーストなり。
時刻は18:45。うーん。前座がいないと途中からだな。
新木場、こっから近いけど、めんどくせえなあ。(りんかい線で約8分)

そんな時にYAコンビから新宿で飲まないかというお誘い。
・・・・行っちゃおうかな〜・・・・。揺れる想い。

いかん、いかん、と気を取り直し「NG」と伝えてテレポート駅へ。

そしたら、例のフリで、二人も新木場だそうな。一本とられた。つーか、けっこー新宿行く気になってた。

着いてみると前座もあるとの情報で、ゆっくりジンジャーエールを頼む。
・・・・・・。
・・・・・・?味がしねえ。
炭酸水じゃねえか!?オレの大嫌いな!
ソッコーでジンジャーエールを出してもらう。

色からして違うだろうが。新木場のバイトはアホだ。

今日はついてねえなあ、とこぼしながらトイレでAさんと遭遇。
Liveで誰かと会うときは大体トイレと相場が決まってる。

場内に入るとけっこうな混雑振り。さすがに山崎まさよしファンはいないようだ。
下のフロアでYさん合流。逆にAさんは疲労により上段で観戦。

前座が20分くらいで下がったので、開始は19:40分ごろ。早いね。
さて、スタートからちょっとゲイっぽい肩を入れる踊りでスタート。
今日もピチピチなのでムチムチしてるね。
あれが汗だくになるんだよなあ。

全開だ。
フロアも前列〜後列まで沸騰。
前列だけ盛り上がって、中列以降は「じっくり聞きたいから」ってLiveも中にはあるけど
コイツラは違う。
ハッキリ言って、ちんどん屋(褒め言葉です)なのだ。
踊るあほうに見るあほう。同じアホなら踊らにゃソンソン♪

Parisが早めに投入されたことに驚いたが、おかげでテンションはUP。
フジロックでクロージングを努めてほしいアーティストとして推したい。
フジのクロージングは人気やレベルよりも『場を盛り上げる実力』のみを重視したポジションだからだ。
そう意識すると、ホントに血が沸騰してくる。
これぞ音楽。楽しんでます。

メロウな曲は1、2曲のみだったんじゃなかろうか。
着替えもないのに汗でシャツがビショビショ。・・・・やっぱりこうなってしまったか。

ラストはコレ

この曲はLiveで聞くとホントに盛り上がる。
民族音頭って感じだし。えんえん引っ張れるのもミソ。

結局、あっというまに21:00。
このあとは、コーストはagehaに名称を変えてオールナイトDJイベントなので、延長戦はなし。
それでも一様に満足した顔で去っていく。
外さないバンドだなあ。お金を払う価値がある。

日本びいきになって毎年きてくんないかなあ。