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2012年3月14日(水)
先週から

割と忙しい(?)感じ。
?マークが付くのは遊びも含めての予定なもんで。

仕事が終わって、そのまま神戸に向かい、
軽く一日過ごしたら、昼に東京に帰って、そのまま友人宅へ。
ちょっと寝てスノボに行って、そのままちょっとした資格のテストを受けて帰る。
この辺は、一日の感覚がよく分からず。

今週末は休みなし。で、来週末も休みなし。
そういや、どっかに映像のセミナーも入ってたなあ。
うーん。小忙しい。

それでも別になんとも思わないのは
一個一個の仕事が別に重くないから。振休も出るし、良いことです。

そんなオレを支えるものが「時計」(ここでようやく本題なわけだが)
腕時計はモチロン、目覚ましから部屋の時計まで
オレは「5分すすめる派」なわけでして。

よく「5分すすんでるって分かってたら意味なくない?」って言われるんだけど
そんな方々の疑問に答えましょう。

「そんなことないよ。」

以上です。
こうして5分すすめることの重要性は理解していただけた所で、
我が家では問題が発生していた。

どうやら、部屋の壁掛け時計。
デザイン重視で選んだやつのくせに「電波時計」だったらしい。
ふざけた機能つけやがって。

これで、何が起こるかというと
「5分進んでるはずの時計が、主に断りもなくピッタリに戻されてるという事実」
そらもう、色々と弊害が起こるわけですよ。
こちとら余裕もって行動してたら『実わ遅かった』と。

いやあ、マジで叩き割ってやろうかと思った。
海外産のシンプル時計だと思って、完全に油断してた。
こうして、気を利かせたつもりのクソ時計は即座に外して
新しい時計を買いにいくも、巷は電波時計だらけ。
なんなんだ。
みんな、なんで電波に飢えてんだ?
1分1秒の正確さを身につけて、どうするわけ?

色々、物色し、見つけたのが「ナノブロックの時計」
うん、バカっぽい。これなら気は利かないだろ。

店員に「これって電波時計?」と聞くと
「いや〜、そういう機能が付いてないんですよね〜」と申し訳なさそう。

いいんだよ。それでいいんだよ。
正しいだけの世の中なんて、息が詰まってしまうんだよ。

コイツは秒針の音がしないのも魅力的。
なんせ、前回のデザイン野郎は、秒針が無いくせに「カチカチ」うるさかった。
無いものが鳴るってどういう理屈なんだ。
やっぱり今からでも叩き割ってやろうか。

気を取り直して、新しいやつを部屋に飾ると、意外とイケる。ふむ。
モノトーンにして良かった。シックに見えなくも無い。
なんかナノブロックが付けられて、色々拡張できるらしいが・・・
いや、それはやっちゃダメな気がする。

2012年3月6日(火)
きゃりー

ぱみゅまみゅ。(注:無関係です)

便利カーのFIT。
BMWに冬タイヤを履かせてないので冬場はFITが大活躍。
可哀想に、まるでRVの如き扱いを受けている。 

今週は、スノボに4人乗っけることになり、遂に板の分のキャパオーバー。 
こうなればキャリーをつけるっきゃない。

単純に金の話をすれば
大体電車でスノボに行くと往復1.5万くらい×4人で、6万。
車だと4人でも往復1.5万くらいのままで行けちゃう。
その差額は4.5万なのだ。
キャリーなんて1.5万で買えるので、1回で元が取れる計算だ。 

まあ、電車は電車の楽しみもあるのだが(行きの車内からビールという)
そもそも金額うんぬん以上に、オレは駅まで荷物を持ってくのが嫌なのである。
家〜車までの数メートルで、すでに「限界よろしく」なのだ。 

駅にボードの荷物を持っていった記憶は18歳の時が最後。
電車で行くなら「駅まで車で行けばいいじゃない」と考える、この矛盾。 

こうして、クリックしてから13時間後にキャリーが我が家に届いた。 
うーん。こんなに動かないヤツがスノボーしてもいいんだろうか。

説明書を見ながら寒空の下、数分。
この手の説明書は、「※車種ごとに異なります」の一言で役に立たない場合が多い。
今回も、この必殺の一行で、試行錯誤すること1時間。

ようやくついた。 

ふむ。
高いモデルではないが、最近のヤツは中々よさそうだ。
Amazonでも軒並み高評価だったし。
この評判がステマでなければ、コスパが高い。

まあ、あんまりカッコいいものではないし、
立体駐車場に入らないケースが多いので夏場は外すこともできるが、
その辺は悩みどころだ。 

・・・ガッチリと付けてはみたが、やっぱり本番前にテストがしたい。
オレはA型なのだ。

意味なくボードを引っ張り出して、実際に取り付けて出かけることにした。 

・・・・。 
うむ。風切り音もなく、まったく問題はない。 
いいじゃないか。

が!

 ・・・・・ 問題が発生!


雨が降ってきたぢゃねえか!!。 
雪山に向かってるわけでもないのに、無駄にビショビショになるオレの板。
・・・・こういう問題が残るということまで分かった有意義なテストである。


 

2012年3月2日(金)
あれから6年

IP電話入れることにしました。

・・・・・・。

う〜む、感慨深い。

10年前なら数万円した電話加入権も、いまや無価値のご時勢で
光回線に個人用のVoIP繋いでプロバイダ料に+200円だって。
技術の進歩はすごいね〜。
電話機も普通の電話機でOKらしいし。
デザインで売れないってこと多いからね〜(苦笑)

NTTからやってきたアダプタをONUにつないで設定を試みるが順番が違った。
さきにルーター繋いで、そこから分ければ良かった。
で、SIPサーバーとかの情報が・・・来てねえけど?

うーーーん。
試行錯誤。
回線の問題か?プロバイダの問題か?設定?電話機?
原因の切り分けが難しい。

3時間ほど費やして、原因判明。
SIPサーバーやドメインの設定は、プロバイダのMyページから
『自動で』設定してくれるらしい。
自動がゆえの、設定項目連絡なし、という結果に。
手動でやるから、教えてくれよ〜。

まあ、繋がるようになったので電話掛けてみる。おお、通話品質はバッチリ。
すげえな。
音声のトラフィックなんて、やっぱこのくらいで十分なんだ。

こうやって客観的に見てみると、IP電話ってニーズありそうなんだけどな。
とりあえず、月額200円+アダプタ300円で固定電話が持てました。
国際電話がクソ安いのが、さすがIP電話・・・掛けねえけど。

2012年2月26日(日)
備忘録ですが

仕事用のスマフォ(Xperia NX)が発売されたので、電話帳を整理して移行することに。
一旦、データをExcelに落として、各項目の紐付けは
@名=Given Name
A姓=Additional Name
Bメアド=E-mail 1 - Value
C住所=Address 1 - City
D所属=Organization 1 - Name
E電話の種類(Mobile)=Phone 1 - Type
F番号=Phone 1 - Value
のタイトルで、csvで保存してgoogleの連絡先でインポート。

そこからスマフォで連絡先の同期を取れば、電話帳の登録が終了です。
うーん。便利。

さて、これで電池に難のある全部いりXiスマフォと、
グローバルモデルで、イマイチ使いにくいシンプルFOMAスマフォの
2台もちになりました。
・・・どっちもクセがあるなあ。

この2台を比較するのもどうしたもんかとは思うけど、使い心地を比べてみたい。
電池の持ちは、トーゼン3Gで1700mAhのNXの勝ち。
1.5倍くらい違うと思う。
画面の綺麗さは、若干NXの勝ちかな。これはソニエリのブランド力。
それでも使い勝手はやっぱりAREOWSの勝ち。一応最上位機種だし。全部いりだし。
NXはソフトキーボードオンリーで戻るキーとか頻繁に使うキーは押しにくい。
内臓容量はでかいんだけど、SDスロットがない(外付けなのだ!)

電池の分かもしれないけど、若干重いしね。
最後に、
デザインに関しては、どっちも悪くないと思う。
これは両機種を選んだ決め手でもあるけど。

さてNXの諸々の問題を解決する「3G世代の本命機」が来月発売のacro HD。
ホームキーとかソフトキーボードってのが改善されてない点はネックだけど、
これは売れるんじゃないかなあ。
待ってる人おおそう。
Xi対応じゃないのが逆にポイント。電池持つし。今、LTE必要ある人少ないし。

こうして2台ともAndroidという変な状態に。どうせなら仕事用はiPhoneが良かった。
docomoが取り扱ってくれさえすれば、会社もOKになるはずなのに。

それでもiPhone以外のApple製品が部屋に溢れているので
携帯くらいはiPhoneじゃなくてもいいか。

2012年2月25日(土)
生きていた武将







もう10回近く名古屋に来ていながら、一度も行った事がなかった
「熱田神宮」と「名古屋城」

今回は前乗りして、朝っぱらから熱田神宮へ。
朝ということで、厳かな様子を想像していたのだが・・・
中に入ってビックリ・・・。

神宮が通勤、通学路の一部と化してるぢゃねえか。
鳥居をくぐって、名鉄から地下鉄へとショートカット。
おいおい、神様の通り道、ギッチギチなんですけど。
ある意味人気ある社だよ。
来場者を統計でとったらナンバー1になるんじゃないだろうか。

何故か神宮には土偶のあるスポットもあり、けっこう意味不明。

途中、しら河に寄って、ひつまぶし(上)を食う。
(知ってるかもしれませんが、うなぎ屋の、並・上・特上は質ではなく量の違いを指します)
上でこのサイズなのだから、ミニひつまぶしというやつは
お供え物サイズになるんだろう。
腹いっぱい食いたいなら、迷わず特上を選ぶべし。・・・高いけど。

腹を満たしたら、今度は名古屋城へ。

名古屋城は、平日の朝だと言うのに、若い女性グループがたくさん。
巷で話題の「歴女」というやつか。

一眼レフをさげてるせいで、よく写真を頼まれる。
「これもお願いします」って渡されたカメラは
『写るんです』
まだ、使ってる人いるんだ・・・。
これ、現像することや、ミスプリントのリスク考えたら
今からでもビックカメラでGEのデジカメ買ってきた方が安いと思うけど。

城の中を一通り見終えると、何故かヘルメットを渡された。
本丸の復元工事を行っているらしい。
・・・あたらしく作るんだ。
まあ、名古屋城も、本物は焼け落ちて、現在の城は復元したやつなんだけど、ちょっと萎える。

しかし!!外に出ると、なななななんと!
武将に行列ができている!武将って!

歴女達が群れをなして並ぶ、その先にいるのは・・・・・

・・・・・誰?

ハッキリ言って武将の格好をしているが、どの武将なのか皆目見当がつかない。
並んで、本人に「誰ですか?」なんて聞く訳にもいかず、
城の内部で情報がないか探してみると、『本日の武将』の立て札が。
まるで定食屋の本日のランチのように書かれている。

ほうほう、今日は徳川家康さんだそうな。

!!
ええええ!あ、あの!?

戦国を終わらせて、幕末まで日本を300年間治めた徳川家の総帥!?
日本の歴史の中で、最も長く成功した家柄ですよ。

そりゃあ、歴女も並ぶよな〜。
そりゃあ、サインも貰うよな〜。

・・・・・・・・・。

オイ!!サインて!
たぶんだけど〜
ごめんだけど〜
その人は本物の徳川家康じゃないと思うんだよ

みんな、色紙には「徳川家康」って書いてもらってるのだろう。
シュールだなあ。