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2013年6月9日(日)
懐かしの

面々です。

フォトダイジェストでお送りします。

2013年5月20日(月)
立て続けに


なんだか不具合が続いている。

縁石に引っ掛け、車のホイールにかなりのガリ傷ができた。
仕方なく、一本だけ交換することに。
(もうすぐ車検なので、替えないと通らない可能性が)
ディーラーで買うと1本45000円。たけえ。

そもそもBMWのVスポーク。後期のものはリムが7Jのはずだが
タイヤ外形が195なので怪しい。6.5Jじゃねえか?
外してチェックを試みようとしたら、ジャッキがギリで入らない。
ええ? 純正の高さでローダウン仕様のジャッキが必要なの?

結局、タイヤ屋で外してもらった。
リフト使って安心作業。
これで525円なら、最初から店にくれば良かった。


で、結果はやっぱり6.5J。なんだよ。カタログ信じてたら危なかった。

オークションで探すと、おお!あった!
割と新しいな。
タイヤもピレリのランフラットだし、写真で見る限り、そのまま使えるな。
送料込みで10000円以下だ。
幸運なのか不運なのか、購入して交換。店でやったら1050円だった。
うーん、激安。
しかも本当は処分費かかるはすしたヤツは、
アルミホイールなので、スクラップ屋で買い取ってくれた。

一段落、と思ったら、今度は腕時計が動かない。
オメガのシーマスターだけど、若かりし頃に買ったやつで
恥ずかしながらクオーツ(だせえ)なので

電池が原因かとも考えたが、半年くらい前に替えたばっかだな。
・・・こりゃオーバーホールかあ?
とりあえず、時計屋に預ける。

その間、替えの時計を見るが、6本全てカジュアル感でまくり。
うーーーん。スーツにはつらいかぁ?
仕方なく、セイコーの1万円くらいの安いのを買うことにした。

…軽い。
まあ、しょーがねえか。
でもオーバーホールの金もかかるんだよなあ。


これで終わったかと思いきや、セカンドイヤホンの
image X10が右耳が鳴らない。断線だろう。
マジかよーーー。
19800円のイヤホンだけど、修理代はいくらだろう。

・・・・あ!そういや3年保証に入ってた気がする!
こっちはなんとかなりそうだ。

しかし、なんでまた立て続けにモノが壊れるかなあ。
なんかそういう縁起物的なやつがあるんだろうか。

2013年3月10日(日)
またも

更新スパンが開いてるのは
原稿のお手伝いをしてるからなんですね。

おかげ様で、その甲斐あって
実績を重ねたということで、デザインの方の依頼が
ちゃんとした法人様から来ました。
・・・お小遣い程度なんだけど。

まあ、会社の仕事がある以上は、
そっちをメインにはできないので仕方ない。

2013年2月11日(月)
時計仕掛けのオレンジ

月9で久々に、このタイトルが出てきて、気になって見てたんだけど
いやぁ、変な解釈の仕方してるなあ、と思って。

このタイトルは、本よりもキューブリックの映画が好きだという意見も多く
特に、何故かロック好きが好きな映画としても人気が高い。
バックミュージックはベートーベンだし、なんでか分かんなかったけど
今回の変な解釈のおかげで、「逆説的に」ちょっと分かった気がする。

まあ、原本のあらすじとしては
“近未来で暴力に明けくれる主人公が、
政府の人体実験で、暴力に対しての拒絶反応を示す体にされ、
被害者からの復讐を受ける。
その後、非人道的な実験であるという世間の批判を免れるために、
政府は主人公を元の体に戻す。
主人公は、暴力行為の中で『元の体に戻った』という所で話が終わる”

様々な反響を呼び、特に問題作とも言われた原作は
実は最後は勧善懲悪的なEDがあったよ、というのが月9ドラマのキーになっており
この真のEDが無かったことにはできない、という変な解釈で終わる。

さて、長々と経緯を書きましたが、皆さん
私が何に憤ってるか分かります?

時計仕掛けのオレンジの
原作者が用意した真のEDが尊重されるのは分かるけど

このタイトルが評価される理由は、あそこで終わるからなんだよね。
だからキューブリックの映画の方が有名になっちゃうんだよ。

別にハッピーエンドにするのが悪いと言ってるわけじゃなく、
ライ麦畑よろしく、こうしたコンテンツの悪影響を意識するあまり
良識ある完全な解答にもっていこうとしすぎて、
受け手の考える力がバカになるってことなんだよね。


作者がEDを出版社にカットされたと言うのが仮に真実であれば、
むしろ俺はラストをカットした出版社を褒めたい。


このタイトルの主題が、強制された正義であるのだから
このタイトル自体のエンディングは強制された正義であってはいけないのだよ。

自らが、気付き、考えた結果の
平和に対するアンチテーゼの為の暴力肯定を

短絡的に、暴力肯定としか捉えられないバカな感想」を持たせない為の
「考える作品」なのに。
こういう読解力の無い不正解をだしちゃうバカを対象に、
解答を配ります、と言って強制された正義のEDを足すことで

作品自体を否定してしまってるんだよ。

何故、ロック好きがクラシックしか流れない、この映画を好きかというのは
こうした裏に隠されたテーマを
強制されずに
手に入れるという精神にリスペクトを感じるからなのだろうと

今日の「時計仕掛けのオレンジは真のEDが大事」という変なドラマに
「逆説的に」気づかせてもらったわけなのでした。

2013年1月29日(火)
白い影


前回の健診から3ヶ月。

肺に白い影があるというので
再検査の運びとなったわけだが、どうにも精神衛生上よくない。
 
右胸にかげがあると言われてから、
なんとなくさしこみがあることもしばしば。
マンガの主人公みたいに血を吐く可能性も捨てきれない。
 
胸部のレントゲンだけなので、食事はしても良いということで、
昼はフカヒレ雑炊にした。
これがラストランチかも知れんのだ。
…フカヒレが写真の半分くらいしかない。これが最後の食事だったら切ない。
 
健診センターに行くと、通常の健診に混じって、並ぶのだが
何故か、順番を飛ばして一番に呼ばれた。

 
二回撮られて、問診を待つ。
…のだが、俺より後に撮られた列の問診がおわっても、一向に呼ばれない。

余裕をかましていたが、さすがにちょっとドキドキしてきた。

看護士みたいな人が来て、
「もう少しお待ちください」と謝りにきたのだが、
手に持っている俺のカルテの胸に矢印が引いてあって、Bて書いてある!

 
流石に、フラグ立ちまくり。

なんだ?なんなんだ?B?!
せめてAにしとけよ。

色んな想像が駆け巡る中、お腹の雑炊も駆け巡って、トイレに直行。
俺はデリケートなのだ。
 
戻ると、さっきの看護士が探していた模様。どうやら呼ばれる時が来たようだ。
 
部屋に入ると、先生とレントゲンが二枚。
 
胸の部分には白い点がいくつもある。
コレにはびびった。
 
チクチクとさしこむ胸。
 
先生「こっちが前回、こっちが今回」
…はぁ。

「ね!?」

いや!わからん!
 
肺のここに白いのあるでしょ?
 
!?
 
ハイ?(ダジャレじゃないよ)
 
肺というか肋骨の下辺りを指してるけど。
 
今回の、なくなってるでしょ?
なくなってんの!?
素人目には違いが全然わからん。
 
そもそも、右というのは、そっちから見て右なので、正確には左の脇腹に近い。
 
…。
 
俺の右胸のさしこみと、白い点々はなんだったんだ。

まぁ、安心してください。
ということで終了。
 
そう言われたら、別にどこも痛くなくなってきた。

病は気から。